新緑のみちのく一人旅24 - 快速はまゆり 青森&岩手 05 /25 2019 帰りは釜石から新花巻までJR釜石線の快速はまゆりに乗車しました。今回の青森・岩手で絶景という意味で一番印象に残ったのは、海のアルプス北山崎ですね。どんないいカメラ・レンズも人間の眼にはかないません。岩手に行った際にはぜひ自分の眼で見てください。
新緑のみちのく一人旅23 - 釜石大観音 青森&岩手 05 /25 2019 釜石港を見下ろす鎌崎半島に立つ高さ48.5メートルの釜石大観音です。魚を持ってます。胸元には展望台。釜石湾方向をパノラマにしてみました(クリックで拡大出来ます)。釜石港方向です。
新緑のみちのく一人旅20 - 陸前高田 青森&岩手 05 /24 2019 陸前高田市にあった高田松原7万本のうち唯一残った奇跡の一本松。残念ながら枯死してしまいましたが、モニュメントとして残っています。震災遺構の旧道の駅高田松原です。斜面となっている屋根には歩いて登ることができ、津波の時、3人の方が生還したそうです。気仙川の河口に近い旧岩手県陸前高田市立気仙中学校。鉄筋コンクリート3階建の校舎は完全に津波で水没しましたが、生徒や職員は裏山に避難して全員無事でした。震災遺構として保存されています。見渡す限り更地の工事現場という感じでした。8年もたっているんですけどね。
新緑のみちのく一人旅16 - 津波遺構 青森&岩手 05 /24 2019 6階建ての4階まで浸水し、1・2階は完全に破壊されてしまった「たろう観光ホテル」です。津波遺構として保存されています。高さ10メートル、万里の長城と呼ばれていた旧防潮堤と新しく建設中の新防潮堤です。津波は旧防潮堤を5メートル以上上回る高さだったそうです。
新緑のみちのく一人旅14 - 北山崎 青森&岩手 05 /19 2019 高さ200メートルの断崖が8キロ続き、海のアルプスと呼ばれている北山崎。松尾芭蕉がここを訪れていたらどんな句を詠んでいたでしょう。
新緑のみちのく一人旅12 - 三鉄 久慈駅 青森&岩手 05 /18 2019 ♪ 来てよ その火を 飛び越えて 砂に書いた アイ ミス ユー (潮騒のメロディー)スタートはリアス線最北の久慈駅、ここから南下しました。フリーきっぷを購入しスタート!安家川橋梁。絶景ポイントでは徐行運転。こちらは大沢橋梁から。
新緑のみちのく一人旅11 - 三陸鉄道リアス線 青森&岩手 05 /18 2019 岩手県のローカル鉄道三陸鉄道です。日本最初の第三セクター。旧三陸鉄道北リアス線(久慈~宮古)、旧南リアス線(釜石~盛)、そしてその間を走っていた旧JR山田線(宮古~釜石)がつながり、日本最長の第三セクター三陸鉄道リアス線となりました。そのリアス線に乗ってきました。
新緑のみちのく一人旅8 - 八甲田山 青森&岩手 05 /18 2019 この日も快晴。天は我を見放しませんでした(笑)。八甲田ロープウェイで山頂まで行ってみました。津軽富士こと岩木山。青森市中心部方向です。青森湾全景をパノラマにしてみました(クリックで拡大出来ます)。
新緑のみちのく一人旅7 - 奥入瀬渓流 青森&岩手 05 /18 2019 新緑が広がる奥入瀬渓流を下流から十和田湖まで4時間ほどかけて歩いてみました。絶好の散策日和だったんですが、10連休の反動なのかあまり人はいませんでした。新緑の奥入瀬渓流の写真は絶景写真集の定番ですが、必ずと言っていいほどスローシャッターの現実離れ(笑)した写真になっていますよね。今回行ってみて理由が分かりました。それは渓流の流れが非常に速いからなんです。なのでフィルターを使わずとも、ちょっとシャッタースピードを遅くするだけで、スローシャッター風の写真になってしまいます。写真ならではの表現と割り切るか、実際の見た目を重視するかでいろいろな撮り方が出来ますね。自分はほどほどに遅くしてみました(笑)。
新緑のみちのく一人旅5 - 三ツ石神社 青森&岩手 05 /15 2019 岩手県の県名の起源になったと言われている大きな岩がある三ツ石神社です。境内の説明書きには次のようにありました。 『伝説によると昔この地方に羅刹という鬼が住んでいて付近の住民をなやまして旅人をおどしていました。そこで人々は三ツ石の神においのりをして鬼を捕らえてもらい境内にある巨大な三ツ石に縛りつけました。鬼は二度と悪さをしないし、又二度とこの地方にはやってこないことを誓ったので約束のしるしとして三ツ石に手形を押させて逃がしてやりました。』よく見たんですが、手形は発見できませんでした(苦笑)。